フェムケアについてお客様とお話をしていると
「なぜ必要か・・・」
ここに疑問に持たれている方が多いようです。
フェムケアの必要性はたくさんあります。
しかし今まであまり意識されたことがなく
どんな膣の状態が良くて、何が悪いのかわかりませんよね。
私も実際、ナプキンかぶれのような症状が出たことで、
なんだろう？？と気になったことをきっかけに
フェムケアについて勉強しました。
知識が増えたことで自分はこうだな。などと、
意識できるようになってきました。
今でこそ雑誌などでフェムケアについて
情報が増えてきましたが、痛みや痒みなど
何らかの症状が出てから情報収集を始めるいう方が
多いと思います。
膣は粘膜組織。
血流がよく柔軟性があり暖かいことが
健康ないい膣の状態です。
膣と子宮はつながっているので、
膣が血流がよく暖かい状態なら子宮も冷え知らず。
冷えが原因の女性特有の不調も軽減されてきます。
冷えは万病の元。
体を冷やすと良くないことは
一度は耳にされたことがあると思います。
妊活や、温活をされている方は、体を温めることことの
重要性をよくご存知だと思いますが
子宮は「血の海」と言われ本来は血流が良い所。
生理が始まると、毎月の月経で大量に血液が失われます。
下腹部には子宮や卵巣以外にも小腸や大腸があり
月経で失われた血液を作るのは、胃腸の働き。
冷えた飲み物などを頻繁に飲んでいると、
腸に包まれた子宮は同じように冷えてしまいます。
以前にもお伝えしました通り、
朝一番に200〜300ml程の
白湯を飲んだ方がいいというのも
たくさんの量の白湯を飲むことで
腸まで温かい白湯が届き
腸の働きを良くするだけでなく子宮も温まります。
是非、胃腸も温めることも意識してみてください。
温活のサロンケアは、インディバ がオススメです。
体を芯から温めて免疫力もアップ♪