ため息をつくと、
「あっ。今、幸せが逃げていった。」と
言われていました。
ため息をつくってネガティブな印象ですよね。
ストレスが溜まった時、
呼吸が浅くなり
交感神経が優位な状態になりますが
ため息を出すと深い呼吸を取り戻し
副交感神経を高めます。
ため息は、本能的な自浄作用といわれていて
流れを変えるためにもとても大切なアクションです。
そして、ため息はついたあとが大切!
新鮮な空気をしっかり入れて
〈気持ちを切りかえるスイッチが入った〉と
新たな気持ちで前に進みましょう。